本講座について

Q. レッスン動画は親子で一緒に学ぶのですか?

A. はい、レッスン動画は保護者様に向けた解説もございますが、「童話唱歌」や「読本」などお子様が見て学べるものをありますので親子で一緒にご視聴頂くようにしております。お子様がリラックスして、安心して学べる学習環境の中でこそ、知力だけでなく、優しさや思いやりの心も育つと考えています。

Q. レッスン開始まではどのような流れでしょうか?

A. 本HPの「新規登録」より会員登録して頂き、担当の者からご連絡差し上げます。その後、入会金とレッスン費(動画費+教材ダウンロード費)と必要教具費をお支払い頂き、入金の確認がとれましたら、マイページより動画閲覧・教材ダウンロードが行えるようになります。

Q. どのグレードから始めるのかわからない場合はどうすればいいでしょうか?

A. 先着順で入会を考えられている方に、ピグマリオンメソッド開発者 伊藤 恭先生とのオンライン面談(20分程度)を実施しておりますので、その面談でご不明点やご質問等にお答えさせて頂きます。

Q. 本当に1歳半から始められるのでしょうか?A. はい、1歳半から始めることができます。お子様の脳の成長が始まる初期からピグマリオ ン学育をスタートさせることができれば理想的で、これから養われていく知力、思考力の 土壌を、じっくりと丁寧につくることができます。 赤ちゃんの脳は、誕生時点においては1秒間に200万シナプスを作るなど、脳作りが活 発なので、初期からのピグマリオン学習をおすすめします。
Q. 海外からでも受講はできますか?

A. はい、可能でございます。

本講座は、あらかじめ収録された動画を視聴してレッスンを行って頂きますので、ご自身の好きな時間にレッスンをしていただけます。

学具の発送については下記の「学具について」をご覧ください。

プリント学材について

Q. ダウンロード教材は自分で組まないといけないのでしょうか?

A. はい。解説ビデオを見ながら保護者の方に組んで頂きます。その為、保護者の方は一度、レッスン内容を見て頂く必要があり、子どもの能力に合わせた教材の組み換えも可能となり、レッスン内容の充実が可能となります。ムリ・ムダ・ムラのないレッスンが可能となります。
レッスン内容の中に子どもの好きなプリントを組み込んだりしてあげて下さい。そして、お子様にとって楽しいレッスンにして上げて下さい。

Q. プリント教材はどのように進めていくのでしょうか?

A. 教材の種類はレッスン用・家庭学習用・能力育成・思考力育成・ピグマリオン数学・点描写と折り紙の6種類があります。レッスン動画ではその6種類の各教材から数枚ずつ選び1週間分を解説しております。詳しくはHPの「コース一覧」より「教材の組み方」をご視聴下さい。

Q. プリントは1週間分は何枚でしょうか?

A. 月によっても変わってきますが、約43〜44枚程度です。

レッスン動画について

Q. 只今教室に通塾していますが、伊藤先生と一緒に学ぶ講座に切り替える場合、入会金は再度支払うのでしょうか?

A. 現在通塾されている方や、ピグマリオン関係などで既に入会金をお支払い頂いている方は、既にお支払い頂いている入会金額からの差額分をお支払い頂いております。

Q. レッスン動画とは具体的にはどのよう内容でしょうか?

A. トップページの「サンプル動画」よりご視聴頂けます。
1ヶ月約60分程度の動画で、3〜4週分の解説をしております。各週ごとに童謡・図形遊び・指先能力・点描写と折り紙・知力育成・数量認識・言語能力・ゲーム・読本を行います。

Q. 家庭で行う際、教え方でつまずいたりした場合は何かフォローはありますか?

A. ピグマリオン大阪本部(江坂教室)で季節講習を行っておりますので、必要な場合は江坂教室にお問い合わせ下さい。TEL:06-6319-9102/MAIL:office-e@pygmalion.co.jp

学具について

Q. 学具はどのように購入するのでしょうか?A. まず、始められるグレードを決めて頂きHPの「商品一覧」より、ご購入いただけます。学具費をお振込み確認後3~5営業日以内にピグマリオン本部より発送させて頂きます。 入会を考えられている方に、ピグマリオンメソッド開発者 伊藤 恭先生とのオンライン面談(20分程度)を実施しておりますので、その面談でご不明点やご質問等にお答えさせて頂きます。
Q. 学具の送料は?

A. 以下の一覧からご確認頂けます。

地域ごとに送料が異なります。

・北海道…1,700円

・北東北…1,100円
(青森/秋田/岩手)

・南東北…1,000円
(宮城/山形/福島)

・関東…900円
(茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/山梨)

・信越…900円
(長野/新潟)

・北陸…800円
(富山/石川/福井)

・中部…800円
(静岡/愛知/岐阜/三重)

・関西…800円
(京都/滋賀/奈良/和歌山/大阪/兵庫)

・中国…800円
(岡山/広島/山口/鳥取/島根)

・四国…800円
(香川/徳島/高知/愛媛)

・九州…900円
(福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島)

・沖縄…1,760円

Q. 海外へも発送はできますか?

A. 以下についてご確認ください。
・海外への発送について
必要となる学具はEMSでの発送となりますが、社会情勢により、EMSで送付できない場合は、国際小包(航空便等)発送手段が異なる場合がございます。最新の発送状況は郵便局以下のサイトよりご確認ください。日本国より教具を発送できない国・地域にお住まいの方は受講できませんので予めご了承ください。
郵便局HP > 国・地域別の差出可否 (https://www.post.japanpost.jp/int/information/overview.html)
通関電子データ送信義務に伴い、全てローマ字での表記に統一させていただきます。中国、台湾等の漢字文化圏の方も、お問合わせ、お申込みの際はローマ字表示にて必要情報をご登録ください。

学習方法について

Q. ゲームやYou Tubeなど、一度覚えてしまった楽しさを何とか改善したいのですが、うまく断ち切るのが難しく困っております。

A. 禁止するのではなく、時間を決めてゲームさせたり、時間を決めてピグマリオンをしたりしましょう。1日15分程度でも良いので、毎日、思考力を高める教材を与えてみましょう。

Q. 家庭学習をしていて、子どもがうまくできず不平、不満が湧いて親子関係が悪くなりそうなときは、子どもにどう声がけをしたり、どう進めるのがいいでしょうか。

A. 不満がある時は、ピグマリオンをしないようにしましょう。子どもが可愛くて愛おしいときに一緒に学びましょう。試して下さい。

Q. ヌマーカステンを嫌がり、数論理能力がなかなか育ちません。

A. 図形能力、指先能力、点描写ができない子どもには、数量認識は難しいものです。数能力を育てる前に基礎能力、3つの能力をチェックしてみて下さい。よろしければ<この3つの能力を>という教材セットを買ってみて下さい。ご購入はこちら

Q. やりたくないといってなかなかやろうとしません。まったくやらない日もあります。どうしたらいいのでしょうか?

A. なかなか学習が進まない子どもには<この3つの能力を>という教材セットをお勧めしています。図形遊び、ぬりえなどの指先能力、簡単な点描写ができない子どもには、現実を再構成することが難しいからです。何をやっても難しいので、嫌がっていると思われます。 ご購入はこちら

Q. 嫌がることは後回しにしてもよろしいのでしょうか?

A. 問題によりますが、基本的に嫌がるには嫌がる理由があるものです。なぜ、嫌がるかを考えましょう。出来ないから嫌がる場合もあり、できないことで嫌われると思うのがしない理由となる場合もあります。嫌がるものは後回しにしてもよろしいが、捨て置くのではなく、指先能力、図形遊び、点描写を高めてできるようにしましょう。

Q. 本人にとって難しくなったようで、やりたがりません。どのように取り組めばよいでしょうか。また、やる気があるときは、「褒められたいからやる」と言います。親としては「楽しいからやる」という方向に導きたいのですが、どのように声がけすればよいでしょうか。

A. 子どもの言動の中に対処の仕方が垣間見えます。褒められたいからやるというのは何も悪いことではありません。大人でも同じだと思います。褒められたいからやるというのもやる気です。「楽しそうにやれる」と良いと思うのはその通りですが、親が不平不満を感じず、褒めれることだけ褒め、褒めれないことは無視すれば、褒めてばかりになるのです。声かけではなく、褒めるという態度だけ見せればやる気が増えると思います。

Q. ヌマーカステンやウッディブロック、ドット棒では5までの認識が完璧のように思えますが、プリントでの計算問題になると急にわからなくなるようです。プリントで計算問題を上手にさせる方法のアドバイスをいただきたいです。また、6以降に進む場合は、計算プリントが完璧になってからのほうがよいのでしょうか。

A. 数能力、数論理能力は幾何学能力が前提です。つまり、指先・図形・空間・点描写の能力に、数能力、数論理能力は左右されます。数ばかりを追求するのではなく、他の能力のレベルを高めましょう。具体的には、<この3つの能力を>の内容を育てて下さい。ご購入はこちら

Q. 計算間違いが0にはなりません。何度も練習するべきでしょうか。理解していればこのままで良いのでしょうか?

A. 間違いを0とすることより、思考力を高めたり、4桁の加減暗算能力を長さや時間の学習の中で使うようにして下さい。